BM11の発起人でもあり、1年目所属メンバー、ワガシャのCTO、貝畑政徳による鳴り物いりで2007年に立ちあがったプロジェクト。フルフラッシュで、漫画イラストを投稿する、漫画的SNSという挑戦的なサービス。
開発工数がかかりすぎた上、永遠に完成せず、αバージョンのまま、終了。
しかしながら、2009年、Mixiモバイルにて復活を遂げる。見事にリベンジを果たしたプロジェクト。
BM113年連続所属、瀬尾が、一番最初に最も自分が作りたいものといって手懸けたプロジェクト。
開発工数3カ月。「絶対にこれは流行ります」といって立ち上げたものの、ユーザ数はたったの一ケタ・・・
このプロジェクト以降、開発工数がかかるものは、役員承認が必要となる。
瀬尾曰く「時代の先を行きすぎていた」。という定番の言い訳。
ネットの動画中継を用いて、スプーン曲げの実験を行ったプロジェクト。スプーンは曲がらなかったのですが、そのごの透視実験で、驚くべき結果が!、「超能力は実在した」というプレスリリースをカヤックで打つも、まったく各種メディアからの反応はなし。超能力をつかって世の中の役にたつサービスをいつか作りたいです。
BM11発足初年度2007年。77個という年間目標の最後の最後の77個目に滑り込みで出たサービス。
リリース直後から、大ブレイクで。あっという間にMixiやBLOGで話題になったサービス。
以後、この素行調査エンジンをつかった携帯サービス素行調査シリーズ(30個近く量産)に展開が発展していく。
撮影した動画や画像をメールでおくると、線対称にして反転させた面白動画(画像)に変換されて送ってくるというだけのサービス。独自ドメインをとるほどに力を入れ、女性ファッション雑誌で大絶賛されるものの、まったく利用者が増えず、1年後にサービス終了。ちなみに、ネーミングのおにぎりは、シンメトリーなもの象徴を表している。
小学生の夏休みの宿題の定番といえば読書感想文。デキノートは本のタイトルを入れると、自動で読書感想文を生成するというすぐれもの。学年を指定すると、その学年でしか使えない漢字をもちいて、Amazonのレビューをとってきてそれらしい作文を自動でつくるというすごく無駄な技術で全力でつくるも、、なんとリリース日が9月1日。それって夏休み終わってるじゃん・・・
手描きのこのきもいイラストタッチ。見ての通り3作とも初代BM11所属メンバー野崎がデザインしたサービス。
どれもほんとに恐ろしく意味がなく。イラスト勝負のサービス。
Mixiの日記にコメントつけるのって、コメント考えるのってめんどくさいよねーっていうところから、自動でそれらしいコメントを生成してくれるっていう便利ツール。カヤックで働くインターンが作ったサービスですが、そのごそのインターンは、はてなさんに転職・・・・
我らがフランス人デザイナー、フィリップの代表作。こよなく日本テイストを愛するフランス人フィリップの良さが全快に出た作品。サービスの企画は結構いいよ。
カヤック一の阪神ファン、黒川氏がこれを作りたいためにカヤックに入ったとまで、いわしめたサービス。まったく流行りませんでした。
世界中の広告賞を総なめにした、あの時計ブログパーツワガシャCCO主演の意味なしムービーでパロディ化しました。
BM11の高知開発合宿にいったワガシャのCEO柳澤の鳴り物入り企画。
この企画のために、毎日漫画を読んでいたとか。仕事なのか遊びなのか。
まったくサービスとしての話題性0で終了。
迷えるプログラマー向の初ディレクションサービス。
またチーム人間とのコラボ作品。
見る人が見れば最高に面白いサービスなのですが・・・(談)
ちょっと最近カヤック、しも系、おおすぎないっすか・・・と言われてしまう原因のサービス4部作。
もちろんこの3つの前に、すでに本当の伝説になりつつあるコンチがあることは言うまでもない。
Googleストリートカーを追いかけて投稿するサイトを、Googleカー熱が下がった頃に無意味にリリース。でもディレクター玉田は、嬉しそうだった。